第3回(2015年) 寺田蘭世生誕祭のこと。
久しぶりの更新となってしまいました。
卒業企画を無事に行って、本人に諸々届いているのを確認して・・・
という予定だったのですが、本人に届いたのかどうか今のところ不明。
残務として、委員会メンバーへの記念品(冊子)送付もまだ未完了。
そして何より、中の人が若干の燃え尽き症候群になり、全く進まず。
年末年始に実家に帰省し、毎日の雪かきで体を動かしたことで、
ある程度気持ちを持ち直した感じです。やはり運動って大切。
・・・すみません、前置きが長くなりました。
生誕祭のおもひで。今回は2015年です。
2015年9月22日(火・祝) 神奈川県・パシフィコ横浜「太陽ノック」個別握手会
での開催です。
生誕祭も3回目ともなると、蘭也ちゃんの好みも分かってきました。
それでも我々にとって未知の領域もある訳です(特に委員長にとってw)
その最たるものが「宝塚」です。
そんな中で、宝塚を趣味としている 方が委員として加わったため、
「よっしゃ、やってみようか」
となりました。
とはいっても、委員が粉装する訳にもいかず、そこは蘭世さんにお願いすることに。
「宝塚をイメージした服装で来てほしい」
とこちらからお願いしました。
寺田蘭世生誕祭=蕑世本人と委員で、お客さんをお迎えする、というイメージで進めよう、
と考えたのは、この年からです。
通常は、メンバーにもナイショ、というパターンなのかもしれませんが、意識としては
「みんな同志」
で、委員メンバーと蘭世ちゃんと一体で取り組んでいたと思います。
そして、我々がやることは、テーマは沿った飾り付け(プロデューサーや大道具さんなど)。
という訳で、劇場の階段をイ メージした装飾をメインに、握手レーンを作っていきました。
この頃はまだ5部制ではなかった為(確か3~5部だったと記憶しています)、
周りがお昼休みの中、突貫工事でレーンを仕上げた記憶があります。
そして、作り上げたのがこれ。これを蘭世ちゃんの背後に設置しました。
当然ながら、蘭世さんにはキャストとして登場いただく。あの衣装(本人いわく村人A役)です。これを見た人たちには
「蘭世、ウエストほっそ!」
が一般化するのでした。
・・・スタイルが分かりにくい写真しか見当たりませんでしたw
次回は、2016年の生誕祭についてです。
恐れ入りますが、のんびりとお待ちください。